小笠建築合同組合について

小笠建築合同組合は、静岡県掛川市を拠点に、地域建設業の発展と職人の育成・支援を目的として活動する非営利の職業団体です。

組合員同士が協力し合い、安心して働ける環境づくり、技術の継承、そして若手人材の育成に力を注いでいます。

また、訓練校や建設国保など、建設業に携わる方々の「学び」「健康」「将来」を支える仕組みを一体的に提供しています。

私たちの主な活動内容

小笠建築合同組合では、地域建設業に携わる方々を「支える」「育てる」「守る」ことを使命とし、3つの主要な活動を展開しています。

組合活動・職業訓練・建設国保という各分野を通じて、職人の皆さまが安心して働き、未来へとつなぐ環境づくりを進めています。

小笠建築合同組合

地域の建設業に携わる職人たちのために設立された組合です。

共同購買や福利厚生の支援、後進育成など、仲間と共に支え合いながら「確かな技術」と「健やかな働き方」を守っています。

小笠高等職業訓練校(訓練校)

「手で学び、現場で育つ」。
木造建築を中心に、基礎から応用まで、実践的な技術を学ぶ3年制の訓練校。国家資格取得も全力でサポートします。

建設国民健康保険

建設業で働く皆さまのための専用保険制度。

病気・けが・出産など、現場で働く職人とそのご家族をしっかり支える内容が充実しています。加入は小笠建築合同組合が窓口です。

労災保険

安心して現場に立つための保険制度。

万が一の事故に備え、労働局が認めた「特別加入制度」を利用することが非常に重要です。

お知らせ

2023-01-10組合

サンプル1

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